【個】に重きを置け!!「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
年賀状の印刷を兼ねて、
院のカルテ整理をしています。
カルテの数が膨大なので、
私だけでは、どうにもできないので,
院長(父)に
「この患者さんは出す?出さない?」
を聞いています。
その中で気づいたこと
【パーソナライズ】について
シェアしたいと思います。
家族で来てくれていて、
夫婦で来てくれていれば、
連名で出すには問題ないんですが、
お父さん、お母さんが前に来てくれていて、
今はお子さんだけ
来てくれている患者さんに対しても、
「お父さん宛てに出せばいい」とか
「家族一人に出せば、誰かしら来てくれるデショ」
とか言うんですが、ぶっちゃけ、
それでは、ダメなんです…
なぜなら「個人」宛てにカスタムすることで、
その人“だけ”、あなた“だけ”という
特別感を演出できるんです。
これを【パーソナライズ】と言います。
例えば、
ブログでも「みなさん」ではなく、
「あなた」を使うことで、
読み手一人に対して
話しかけているようにできます。
実際、アメリカではパーソナルURLと言って、
ドメインをお客さんの名前にして、
専用ページを作ったりしています。
私の友達でも、セミナーに開催後、
コンサルサービスを販売したんですが、
その場でサービスを受けなかった人に、
後日、個人宛にダイレクトメールを送って
成約率を上げた例もあります。
これらをみても分かるように
人は【個】で扱ってもらいたいんです。
その他大勢ではなく、【個】
もし、先生がこの先、
ハガキを出す機会がなくても
院の中では患者さんに話しかけてる時、
ベッドに案内する時、伏臥位から
側臥、仰臥位になる時など
声を掛ける時があれば、
遠慮なく「〇〇さん、…」
と言ってみてください。
それだけでも、
患者さんの院、先生に対する気持ちは
変わってくるハズです。
☆☆追伸☆☆
効果のあった症例を解説しています。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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