整体は不況に弱い業種なのか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
整体の専門学校に行っていた時、
ある先生が行ってました。
「この業界、景気が悪くなると、
最初に行かない候補に上がる」と。
痛みがあっても、それなりに
がまんしても生活は出来るから、
お金を使わない候補の
1番に上がるのだとか。
そんなことが頭の片隅の隅に
あったのですが、コロナで
「そんなことはない」と感じました。
新型コロナウイルスで
世界的に生活環境が変わり、
元々、便利な世の中がさらに便利になり、
在宅ワーク、テレワークが主流に。
そして、
ワケーションなる言葉も生まれる始末。
ですが、生活環境、スタイルが変わろうが、
世の中、便利になろうが、人が抱える痛みは
自分ではどうすることもできません。
営業で車に乗ることがメインだった人が
内勤になり、パソコンに張り付くようになると、
営業の時、痛かった腰が、
肩こり首こりに悩まされるように、
環境、生活スタイルと
身体の痛みは関連しています。
新型コロナウイルスで在宅ワークが増えた結果、
院では、数年ぶり、十年ぶりに来られた患者さん、
2~3か月に1回、定期的に来られていた
患者さんの来院頻度が増えたり…
院としてはうれしい悲鳴です。
何を言わんとしているのかと言うと、
体の不安、恐怖、悩みは不変
と言うこと。
ファッションなら流行りがあります。
それも大体、1シーズン。
食べ物もブームがある。
これは持って1年、短ければ1クール(三ヶ月)
SNSも流行り廃れがある。
アメリカには日本では広まらなかったSNSが
たくさんあります。
体の痛みって紀元前からあるわけですよ。
人として2足歩行になってからだから、
仕事として見たら、
一番長く続いている職業なんじゃないの?
と思うくらい。
そこには流行りも廃れもありません。
痛みに対してどう解消さすか?
生活の質を上げる、
元に戻すためには必要不可欠な仕事。
改めて考えると、
素晴らしい仕事に
就いているなと感じました。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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