いいヤツと悪いヤツ、どっちが興味ありますか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
先日、プロレスを会場で久しぶりに観ました。
女子プロレスだったんですが、
改めて思ったことを
シェアしたいと思います。
見に行ったのは、
女子プロレスだったんですが
選手のコスチュームの色、
使う技(寝技、蹴り、飛び技など)
入場曲などでいかに
ファンに覚えてもらうか?と言うことを
すごい大事にしているな、と感じました。
それを踏まえて、深く言えば、
プロレス初見の人が帰路で
「あの〇〇(髪が赤いとか、
コスチュームが緑とか)の人、
よかったよね」と興業を通じて、
名前を覚えていなくても一番インパクトを
残すことができるか?ということ。
それがメインのレスラーじゃなくても。
メインイベントに出た選手が戦前、
雑誌のインタビューで
「普通のやつには誰も見向きもしない」
ということを言っていて、
思い出したこがあります。
【グッドガイとバットボーイ】
いい人はいい人で終わる。
悪いヤツは記憶に残る。ってこと。
昔のプロレスで言えば、
タイガージェットシン、
日本人初の本格的ヒールの上田馬之助、
猪木さんを試合中に襲った海賊男、
ベイダーを連れてきたTPG…
私は幼稚園くらいでしたが
しっかり覚えています。
そして、驚くことに、
この当時の善玉レスラーは
私の記憶にはほとんどありません。
タイガーマスクと猪木さんくらい。
それだけ「悪」だとか、
「変わったヤツ」
「気になる人」と言うのは
興味を引くし、記憶に残りやすい。
だからと言って
別に悪いことをしろと言うわけではなく
興味を持たれる存在になれているのか?
ということ。
先生は患者さん候補に対して
何か興味を持たれることをしていますか?
✔それは、院の前でチラシを配ることかも知れません。
✔それは、院の前にA看板を置き、
日替わりで3行日記を書くことかも知れません。
✔それは、ハガキを出し続けることかも知れません。
✔それは、ネット広告を出すことかも知れません。
興味を持たれるようにすること、
それは「情報発信能力」とも
言えるのではないかと思います。
私も日々の施術で感じたことや、
臨床のヒント、筋トレのことなど、
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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