動画の低評価から学んだ信用度をあげる方法「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 動画をちょっと頑張ろうと思った6月。 今まで見なかった (見れるのを知らなかった) 再生回数が多い動画の高(低)評価。 高評価が多いのもあれば、 低評価のほうが多い動画も。 どんな動画が低評価が多いのか? 確認してみると、 王道ではないことを 言っている動画なんですよね。 例えば、 「手首を背屈すると痛い」という動画は 肩鎖関節に近い場所を緩めよう。という内容。 普段から施術をしていれば、手首に限らず、 痛い場所と言うのは原因がソコにない、 なんてこと多々ありますよね? ですが、動画を観てくれている大多数は 施術に対して素人です。 そんな人たちからしたら、 「痛い場所を触ってもらってナンボ」 みたいな考えがあります。 だから(症状が)よくならないってことに なぜ、気づかないんでしょうw それでも、最近では色んなところで、 「痛みがある所が原因じゃない」 と言っていますが、 どのホームページも それを実証することが書いていない。 「院独自のメソッドが~」 「〇〇で経験を積んだ院長が~」 みたいな。 んなことは患者さんには関係ないんです。 なんだかんだ言ったって ホームページや動画を観ている人は、 「この院に行けば痛みが取れるのか?」 ただそれだけ。 これから先、 まだまだ整骨院が増えると思いますが、 その中で差別化を図るとしたら、 患者さんの声も大事、 メディア露出も大事(金を使えば可能) 治療家甲子園入賞も大事(?) でも、一番大事…というか、 これから患者さんに見られることは、 これまで先生が どんな症状の患者さんを診てきたのか? だと思っています。 男性の先生でも、 「生理痛がひどくて…」と 施術の会話でサラッと言われ、 「そうなんですね。女性は大変ですよね。 〇〇のツボとか、仙骨にカイロを貼ると…」 なんてネットでも拾える情報より、 「生理痛だと胸椎11番… そうそう、ほら、ココが捻じれている。 あとは腰椎4番の動きが悪くて…」 みたいな感じでその場で体感できる、 してあげられることを知っているほうが 「あ、この先生、こんなこともできるんだ」って 信用度があがると思いませんか?
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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