専門性を打ち出す時、してはいけないこと『整体知恵袋.com』
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は「一貫性」の大切さ をテーマにお話させていただきます。 先日、スマホにある整体院の 広告が表示されました。 そこには 「〇〇でお悩みのあなた!!」 みたいな感じで、 ある症状で悩んでいる人に 向けた風なヘッドラインが 書かれていました。 ちょっと気になったで、 クリックして、その院の ホームページに飛んだんですが、 そこで気づいたことを シェアしたいと思います。 このホームページ、 トップ画面は広告と同じで 「〇〇は治ります。あきらめないでください」 と書いてあり、 その下をスクロールしていくと、 〇〇のことに関して簡単に解剖学の解説、 痛くなる理由などが書いてありました。 まぁ、ここまではよくある感じ。 ですが、問題はここから。 〇〇専門を謳っているのに、 〇〇に関しての患者さんの声が どこを探してもない。 サイドバーに症例紹介として 「〇〇」があったので、 クリックしてみたんですが、 クリックする前と 同じページが表示されました。 〇〇を専門で打ち出すのなら、 患者さんの声も〇〇がなければ、 ホームページをみた 患者さん(候補)からみたら 「え?」 ってなりますよね💦 しかも残念ながら、思った以上に 患者さんの声が少なく、 これも「え?」要因。 ホームページのトップだけ変えて どの症状が一番ヒットするか 試しているのかも知れませんが、 やるのなら、その症状専門のページを 作らないとダメですよね。 (めんどくさいですが) ホームページってどうしても 自分目線になりがちですが、 患者さん目線になることが必要。 先生の院のホームページは 自分が言いたいことだけ言っていませんか? 患者さん目線で文言は書かれていますか? 競合のホームページを見て見ると そういった点に気づくと思うので ぜひ、やってみてください。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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