左右対称は意味がないのか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 「外身の左右対称を気にしても ヒトは内臓は左右対称になっていないから そこにこだわる必要もない」 みたいなことをたまに Twitterでみかけます。 これに対して私は反論ではないですが、 ちょっと違うんじゃない?と思います。 そもそも、 内臓は運動系じゃないし、 筋肉も平滑筋、心筋であり、 骨格筋ではありません。 ちょっとこれだけでは反論として パンチが弱い感じですが、 15年くらい前、施術前の検査にハマり、 「痛みがある人は、体の左右の動きがアンバランス」 だということを知った(発見?)した私は とにかく左右(前後)の動きを 整えることに力を注いでいました。 痛みを観るのはもちろんなんですが、 できない動きを観ることで、 できる動きとの差があり、 その左右の動きの間にでる緊張を 解くことで、左右差が少なくなり、 症状が改善が達成できます。 この経験を踏まえると、 まずは運動系のアンバランスを整える (左右差を無くす)と 症状が改善することがあります。
なので、 外身を左右対称にする(近い状態)ことは 決して意味がないことはないんです。 あくまでも私感ですが、 患者さんの体が結果を出しているので、 そういうことなんです。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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