デキる先生、デキない先生の別れ道「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかです。 今日はある画像を添付しました。 これ、誰の言葉か分かりますか? (分かったらかなり読書です) 文中の言葉からも分かると思いますが、 これはトリガーポイント提唱者の トラベル先生の自伝の一部分。 元々、トリガーポイントとは言うのは、 他の内科ドクターが胸の痛みを 訴える患者には共通した痛みがある、 という発見からスタートしています。 このトラベル先生の自伝にもあるように、 「腕とを直接、結んでいる神経は存在しない」 「しかし、説明できないという理由で この観察結果を放棄はしなかった」 と言っています。 ここがデキる先生、デキない先生の別れ道。 説明できないから、 「何もしない」 ではなく、 なぜ、そうなんだろうか? と云う疑問を持つことが大事。 今は、疑問しかないかも知れないけれど、 常に頭の片隅にその疑問を持っていることで、 ふとした時に、それが分かる時がくる… (もちろん、勉強していく中でですよ?) その時、見つけた(気づいた)ことは、 自分だけが気になっていたことであって、 他の先生からしたら 「え?そこに注目してたの!?」 みたいになるわけです。 そうなれば、誰にもマネできない 自分だけのものになるので、 そこが強みになってきます。 そう。 すべては「なぜ」から始まります。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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