知らないことが増えた「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の たなかひろやす です。
4月ももう終わりですね。
今月はどんな月でしたか?
今月、個人的に気づいたこと、
学びになったこと、
知ったことをシェアしたいと思います。
てめぇの知ったことなんか興味ない…
と言う感じであれば、
今日の内容はスルーしてください。
ざっと思いつくだけでも
このくらい今月は
学びがありました。
↓
仙腸関節調整について
立位での側屈動作
首の回旋動作
バネ指
肩鎖関節
ILA
大内転筋
捻挫のとどめ
関節窩
椎骨変位(側方、回旋変位)
中臀筋
「どんだけ勉強不足なんだ?」とか
言わないでくださいw
この中で、バネ指は以前、記事にしたんで
気になる先生はみてくださいね。
その中でも、今日は、
「大内転筋」をシェアしたいと思います。
大内転筋を緩めるとハムストが緩みます。
テレワークが増え、
大腿後面(ハムストリングス)が
硬い人が多くなってきたんですが、
単にハムをゴリゴリ緩めるのは
あまりお利口な感じではありません。
(患者さんも痛いし…)
ハムストリングスが硬くなってくると、
前屈する時の可動制限の要因の一つになってきます。
このハムを緩める前に、
大内転筋を緩めることで、
ハムがスムーズに緩みます。
…と言うか、
大内転筋が上手いこと緩めば、
す~っとハムが緩みます。
理屈は、
大内転筋の後側部分の緊張がハム、
特に内側のハム全長の伸長を阻止します。
なぜなら、
ハムストは大内転筋によって、
内側と前側がほぼ、包み込まれているので。
もし、先生の院に
前屈すると後ろ(ハム)が伸びない、
とか、
前屈しにくい、という患者さんが来られたら、
まずはハムの緊張を観て、
その後、
大内転筋を緩めることをお勧めします。
追伸:
もし他に気になるものがあれば、
コメントください
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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