【実例】左頸の痛み「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
今日は「実例・左頸の痛み」を
テーマにお話しさせていただきます。
先日、春先から来院がなかった方が来られました。
この患者さんはいつも腰なんですが、
「今日は首」とのこと。
珍しいなぁ、と思い話を聞くと、
「出張で地方に行ったんだけど、
宿が取れなく、仕方なく漫喫に泊まった。
そのせいか、首が痛くなった感じ」
なるほど…
動きを診ると、右旋は問題ない。
左旋するとすぐに動きが止まり、
左の中下頸部に痛み、張り感が出る。
後ろからこの動きを見ていたワタシは、
あることに気付きました。
それは、
右肩が少し下がり気味。
ということ。
そこで、左の第一肋骨頭を見ると、
上がっていたので、押圧しながら、
左旋してもらうと、動きが取れ、
向きやすくなりました。
てことは、ここ(第一肋骨頭)が原因。
矯正は二箇所で終了。
腕を使った肋骨頭の調整。
右肩が下がっているので、挙げる調整。
これで、
頸を左旋出来なかったのが痛みもなく、
張り感も拭えました。
本人は結構、辛かったようですが、
二箇所の調整で動きも痛みも
取れたことの驚きを隠せない感じでした。
これは別にワタシが調整が上手いとか、
そんな話をしたいのではなく、、
ある原則に則ったものなんです。
先生も患者さんの動きを見た時点で、
原因場所がわかる、
そんな風になりたくありませんか?
もし、
「なりたい」
「そんな方法があるのなら知りたい」と
少しでも思ったのなら、
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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