首を痛めて気づいた患者さんからみた目線「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。


先日、久しぶりに
腕のトレーニングをしました。

EZバーという波型のバーで
重めでアームカールをしました。


その時は充実感があり、
「いいトレ、したなぁ～」
となったんですが、

翌々日、肘が痛い…

肘と言うか、
上腕二頭筋腱の橈側が痛い。
肘が伸びません。

その影響か、左の僧帽筋？乳突筋？も痛い。
左に向けない…
ついでに言うと、右にも向けない
肩をすぼめることが出来ない。


院長(おじい)に
少し、やってもらったんですが、
どうもはかばかしくない。

急性だから仕方ないと言えば、
それまでですが、

コレ、

患者さん目線で考えたら、重要なこと。

施術を受ける場合、痛みがある以上は
それなりの症状改善を(期待していなくても)
求めてしまいます。


ワタシは普段、施術する側なので、
色んな状態の患者さんを観させてもらうので、
自分の今の痛みがスグに
良くならないというのが、わかる。

で、
何が言いたいかと言うと、


急性でも慢性でも、
患者さんの症状が来た時に比べて
少しでも改善しないと

「また来よう」
「この先生に任せよう」

とならないんだなと。

もし、先生が
「新患さんが、二回目、三回目と来ない」
と悩んでいるのであれば、

「劇的に」とは言わないにしろ、
きた時よりも、体の変化を
体感してもらっているかを
振り返ってみてください…


追伸：

筋肉、骨格からアプローチしても
思うように改善しない場合、
内界（内臓）からの投影も
考えてみたほうがいいかもしれないですね。


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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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