原著で読める時代が来た「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
テクニックの本って
ほとんどが翻訳本ですよね。
その中で
「背中の痛み」
「関節の痛み」
という2冊の本をご存知ですか?
ずいぶん昔の本なんですが、
一応、和訳されて出ています。
この2冊の本、
メンネルさんという人が書いています。
実は、「三部作」らしく、もう一冊、
「足の痛み」(Foot Pain)
というのがあります。
この「足の痛み」の本の存在をワタシは
2年くらい前に知って、Amazonで探していたんですが、
最近、買うことができました。
当然、原著なんで、英語。
ワタシは英語が全くできなのに、
買ってしまいました。
が、
この2年で素晴らしいソリューションが誕生していました。
それが「DeepL」という翻訳アプリ。
スマホのカメラをページにかざすと、
ほんの数秒で日本語になって表示されます。
多少、言い回しは
「ん?」というような感じもありますが、
ちゃんと読めます。
これなら、「足の痛み」本はおろか、
トリガーポイントマニュアルの参考文献で
よく出てくるBasmajianの本とかも
(入手困難ですが)
手にすることができれば、
またグッと知見が広がりそうで、
ワクワクが止まりません。
ちなみに
「背中の痛み」原著は1960(昭和35)年
日本での発刊は平成元年。
「関節の痛み」原著1964(昭和39)年
日本での初版は1986(昭和61年)
そして、
「足の痛み」は1969年発刊で
未だ日本未翻訳…
まだまだ日本人が知らない
名著がアメリカには眠っています。
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