治せない症状は見ないという線引き「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
1990年代後半から2000年前半にかけて
格闘技が結構な人気でした。
その最終形態?が
「400戦無敗」と言われた
ヒクソン・グレイシーではないでしょうか?
ヒクソン家と日本人の関係は戦後すぐからあるのですが、
途中の話は、
興味がない人には全く面白くないと思うので端折りますw
彼(ヒクソン)は最後まで
桜庭和志と試合をすることはありませんでした。
その前に、
高田延彦(2回)、
船木誠勝と試合しましたが、いずれも勝利。
これはオファーが来た時、
(この二人になら勝てる)と
思ったとか、思わなかったとか色々話がありますが、
桜庭の試合を見た時、
(勝てない)と感じたようです(諸説あり)
ここにヒクソンの「400戦無敗」伝説の根拠が
隠されているようで、どうやら、ヒクソンは
「勝てる相手」としか試合をしなかったということ。
施術も同じで
自分が処理できる症状だけを診る。
というのがすごい重要。
もちろん、
やっていくうちに
難しい症状にも出くわしますが、
まずは自分の勝ちパターンをつくる、
もつというのが大事。
そうすれば、自分でも
気づかないうちに
技術が向上していきますので…
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