点と点がつながった“頭”「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
先日、院の本棚の奥にあった本を(初めて)読みました。
それは四肢や体幹の観察、というか、
どこのどんなランドマークがあるのか?
そこへの触り方はどうしたらいいのか?
みたいなことが書かれている本。
それをパラパラと見ていたら、
「距骨頭」
という文字が目に入りました。
距骨頭、、、
そこで思い出したのが、
「距骨頭の話が均整法の本のどこかに
書かれていたなぁ」
ということ。
ワタシの頭にある蔵書アーカイブをフル回転させて、
距骨頭の話がどこに書かれていたのかを思いだします…
出た答えは、
均整講座集(復刻版)第7集でした。
そこに書かれていたことは
膝の故障は距骨頭を調整せよ
ということ。
ここ最近は、
膝の痛みだけじゃない時も、
捻挫や距腿関節の調整ついでに距骨頭を探して
距骨頭がどんな状態のとき、
距腿関節、膝の感じはどうなんだろう?
と云うのをしています。
最近はあまり本を読みこむ時間がないので、
アレですが、スマホがなかった時代、
患者さんが来ないヒマな時は、
とにかく、本を読む、
パラパラでもいいから流し読みをして、
この本はどんなことが書いてあるのか?
おおよそでもいいから何がかいてあるのか?
を把握する意味でも
パラパラ流し読みをしていました。
その甲斐もあってか、
今回は、距骨頭に対して、
いい閃きを得ることができました。
スマホで情報収集もいいですが、
やはり知識はまだまだ本から
仕入れたいですね。
先生も本棚にある施術関連の本、
このお盆に、読み返してみてはいかがでしょうか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス