初診の患者さんに必要なこと「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
先日、友人を施術した時の話。
一人は施術を受けてもらうのは4年ぶりくらい。
もう一人は初めてワタシの施術を受ける。
初めてワタシの施術を受けてくれた友達は
過去にアチコチ整骨院やら整体やら行っていたみたい。
検査をして気になる箇所を緩める。
関節調整をする、再検査する…
調整していく中で、
「なんでタナカはそんなピンポイントで
痛いとこやってくるの🤣?」
と言われました。
ワタシ的には、
これが“普通”でやってきていたので、
そんなことを言われたのは初めてでした。
そして、友達は続けました。
「うまい先生ってピンポイントで
刺激が入るんだけど、ダメな先生って
このピンポイントでっていうのがない。
なんとなく流して終わりなんだよねぇ。
昔、通ってた鍼の先生も同じように
ピンポイントで刺してくれて、
めっちゃ効くんだけど、
他の場所はサッサで終わっちゃっう。
でも、タナカのは全部刺さる」と。
これを聞いて、
初診の患者さんが次、来る来ないというのは、
こう言うことなんじゃないか?と感じました。
患者さんも馬鹿じゃないから
やる側の力量がわかります。
もちろん、症状改善は大前提ですが、
(ちゃんと捉えるところ、捉えるんだな…)
というような感情を
抱かせることはある程度、必要ではないのかぁと。
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