身体均整法、78年「整体知恵袋.com」

こんにちは
整体知恵袋のたなかひろやすです。

今日は10月10日。

今から78年前。
ワタシが研鑽を積んでいる
身体均整法が世に発表された日。


この日がなければ、
今、ワタシはこうして情報発信していないし、

この日がなければ、
今、全く別のことをして生きていたでしょう


施術をしていて効果が出ると
患者さんに「え～。痛くない!!すごいね」
なんて言われることもありますが、


全ては昔から勉強している
「身体均整法」というしっかりとした

【軸】

のおかげ。


身体均整法は単なる施術ではなく、

カイロプラクティック
オステオパシー
スポンデロテラピー
野口整体
経絡経穴

などなど…

様々なものが根底にある手技です。


元々は会社員でしたが、
縁あり、色々な流派の療術のとりまとめ役を
されていた均整法創始者、亀井師範。


そこで、療術に興味が湧き、
自身でも研究をして体系化されたものが
身体均整法です。


最初は均整法のメインでもある
「十二種体型学」は影も形もなく、
メインは脊髄神経反射の
「類別克服法」というもの。


なので、
運動系を整えるものではありませんでした。


そこから、内界に歪みがある人は
運動系に(姿勢に)どんな影響が出ているのか？
という事で、十二種体型が生まれたんです。

もし、あのまま
脊髄神経反射一本だったら、
恐らく、身体均整法は歴史のどこかで
なくなっていたかも知れません。


患者さんの症状もいつの時代も
同じことが原因で
痛くなるわけではないので、

常に深化、進化していかないと、
技術は向上していきませんよね。

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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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