初診以降来ないには理由がある「整体知恵袋.com」
こんにちは 整体知恵袋のたなかひろやすです。 今日は 「初診以降、来ないには理由がある」を テーマにお話ししたいと思います。 今日の内容を知ることで 【どうすれば、継続的に患者さんが来るのか?】 というのが分かります。 ケーススタディを見ながら 自分はどうかな?と考えながら 読み進めてもらうことをおすすめします。 先日、こんなことがありました。 「肘が痛い」 と言うことで紹介で来られた方。 初診はだいだい おじい(院長)が診るんですが、 2回目の予約を入れて帰られて、 後日「具合が悪い」とキャンセルの電話。 紹介してくれた人がそのあと来られたので、 「○○さん肘の具合どうなんかね?」 と聞いてみると、 紹介してくれた患者さんが 「本人に電話させます」と。 本人から電話があり、 話を聞いてみると 「あのあと痛みが増した」という。 それをきいた おじい。 「あぁ~… アレをしたのがまずかったな。 肘が痛い人にアレをしたらアカンのやな」と反省。 ひるがえって、ワタシの話。 以前、紹介で来られた方を2回ほど 施術したんですが、そのあと来なくなりました。 しばらくしてから紹介してくれた方が 「こないだ紹介した○○さんがさ、 肩が痛いって言ってるから、 行けばいいじゃん、って言ったら 『△△を緩めるのがスゴい痛くてしんどい』 って言ってたよ~」 と教えてくれました。 なるほど。 確かに△△を緩めるのは、 ウチの王道のアプローチ法ですが、 それを「痛くてしんどい」と言われてしまうと、 施術の効果も出しにくい。 我慢して受けてもらえればいいんんですが、 その方は、我慢ならなかった。 で、 もうタナカのところに行かない。 となった。 何が言いたいかと言うと、 初回で変化がないとか、 初回のあと、痛くなり、ずっと痛いまま。 というような場合、患者さん目線で言うと、 【次はない】 ワンチャンあって2回。 過去、あちこち行っている人は、 3回から4回は黙って通う。 そこで変化がなければ、もう来ない。 ということ。 初回で変化を出す方法を知りたい? だったらこれがおすすめ → 初回で結果を出す方法
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