募金を促す仕組み「整体知恵袋.com」
こんばんは
整体知恵袋のたなかひろやすです。
国内外を問わず、地震や戦争などが起こると、
コンビニではこぞって募金を募ります。
期間がある程度、決まっていて、
その期間が終わると、入口のドアに
「○○○○円集まりました。
ご協力ありがとうございました」
的なお知らせの紙が貼っています。
「こういう時じゃないと募金しない」
「絶対に募金しない」
「募金したことを言うと、色々言われる」
などなど、あると思いますが、
今日はそう言う話ではありません。
年末にメキシコに向かう途中、
乗り継ぎで寄ったアメリカの空港内のコンビニ。
会計を現金で払ったんですが、
お釣りが1ドル以下でした。
すると、
レジの女性のがなにか言ってきました。
英語が全くダメなワタシは、
何を言っているのか分からず、
スペイン語で「なに?」って聞き返しました。
(ここの空港は中南米へのハブ空港なので
スペイン語が通じるんです)
どうやら、
お釣りが1ドル以下の場合、
それを「寄付する」「寄付しない」と言うのが
買い手が選べるらしい。
「募金する」「募金しない」
と表示されたレジの画面を指し、
「どっちか選んで」と。
向かう先はメキシコなので、
ドル小銭があっても仕方ないので、
「寄付する」を選びました。
キャッシュレス化を
促している一面もあるとは思いますが、
なかなか画期的な仕組ですよね。
店員の小銭のちょろまかしもなくなるし、
日本のようにレジ横に募金箱が鎮座して
レシートを入れられることもありません。
こういう仕組みが日本もこの先、
広がっていけばいいのになぁと感じました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス