当たり前だよね?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
いよいよ7月26日(金)
パリオリンピックが始まりますね。
1ヶ月前にもなると、テレビでは
こぞって代表選手たちの練習風景や
インタビューなどが放送します。
「メダルを目指す」と言わせる
インタビュー構成に嫌気がさしますが。
激しい練習、
どこまでも自分追い込む姿に、
感情移入しちゃいます。
たとえメダルに
手が届かなくても、称賛されます。
あれだけやっても世界では勝てないのか?
世界ってすごいな。となるわけです。
でも選手からしたら、
練習する。
追い込む。
引退した選手に教えてを乞う。
環境を変えるために強豪国に出向く。
とか言うのは、当り前の話。
でも、施術に関してだと、
こちらが普段、こうしてる、ああしてるとか
学んでいる部分を言ったりすると
「先生、それは当たり前でしょ?」となる。
不思議ですが。
まあ、でも
この業界、学ぶ気持ちがなくなったら、
辞めたほうがいいと思うんです。
例えば、ワタシの場合、
このブログでちょいちょい言っていますが、
月イチで夜行バスで千葉から京都に向かい
朝から夕方まで勉強会に参加して新幹線で帰京…
他には、
ワタシが大好きなメキシコで
10年以上施術をしている
日本人鍼灸師先生に
お盆と年末年始に会いに行き、
現地での施術の展開を聞いてみたり、
60年前の大量の資料を読み漁って
それを今の生活スタイルと結び付けて
令和の患者さんにつかってみたり、
、
夜、寝る前に指の感覚あげるために
ロウソクに灯して合掌行気している…
とか、色々やっていますが、
ワタシはこんな風に頑張っている(?)
自分出すの好きじゃないんですw
また、こう言うことを
患者さんにドヤ顔でいう人も好きじゃないです。
だって、
こう言うのするの当たり前じゃん?
今の時代、
人の受け取り方は多様なので、
何が当たり前で、
何が普通で、
何が変わっているのか
人それぞれですが、
学ぶこと、技術、知識を
向上させるということに関しては、
昔も今も変わらないと思いますが、
先生はどう思いますか?
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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