話が合わない二人「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 おじい(院長) 背中の痛みがしんどい時 ワタシが少し緩めます というか、 「やってくれ」と言われます。 この時、 ほとんど会話にならない会話になるんですが、 こう言ったことがあるから、 しっかり共通認識して おかないといけないなと思いました。 例えば… 「おい。背中をやったってくれるか? この上角な。背中の上角や」 ふむふむ。上角ね。 と内上角辺を探し、緩めます… すると、おじい 「違うなぁ。もうちょっと下やな」 「ここ?」 「ん~。ちゃう、もうちょっと下や」 「いやいや。 ここはもはや上角でもなんでもねぇw 内縁だろ?」
もう一つ。 「棘下筋、緩めたってくれ~」 と言われるので、棘下筋を緩めると、 「ちゃうて。こうや!! 下に向かってシャーシャーって(やるんや)」 せっかくなので、 おじいにやってもらうことに。 すると、 ワタシには 「下に向かってシャーシャー」と言いながらも おじい本人の刺戟はワタシの頭方に。 「棘下筋をな、こうな、サッサッと」 と言いながら、三角筋後面に手が。 患者さんには 「三角筋を緩めないと肘が伸びへんぞ」 といいながら三頭筋を拳でゴリゴリ。 …本人がしていることと 言っていることが全然違うんです。 これではカルテを書いていても おじいが 「三角筋緩める」と書いたとして、 次にワタシが施術に入った時、 三角筋を緩めてもそれは おじいの中では三頭筋であって 三角筋ではないんですw たとえ親子でやっていて 会話がなくても 患者さんに対することは 共通認識を持っていたいものです。 じゃないと 患者さんが困ってしまいますからぇ
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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