こんにちは 整体知恵袋のたなかひろやすです 最近、、ではないけれど、 昔からの気になったいることがある。 近位脛腓関節の硬さ。 ここが硬い人は、 膝の痛みにつながることがあるし、 そこまでいかなくても、 何となく膝が重い、 違和感があるという人も少なくない。 調整する方法はいろいろある。 近位脛腓関節を直接動かしてもいい。 関連するL5を調整してもいい。 遠位脛腓関節を診てもいい。 もちろん、どれも間違いではない。 でも最近、ちょっと気になり 舟状骨を操作してみた。 すると、 「あれ?」 と思うくらい脛腓関節の動きが 変わることがあった。 なるほど。 ここからもいけるのか。 こういう発見は面白い。 施術を始めた頃は、 「この症状にはこの手技」 そんな感じだった。 でも臨床を重ねると、 同じゴールでも、 そこへ行く道は いくつもあることに気付く。 一の手で変わればそれでいい。 でも変わらなかったら、 二の手。 三の手。 時には五の手。 その引き出しがあるだけで、 施術はずいぶん楽になる。 そして何より、 楽しくなる。 「このやり方じゃダメだ。」 ではなく、 「じゃあ、次はこっちから攻めてみよう」 そう考えられるからだ。 手技をたくさん覚えることが目的ではない。 患者さんを良くするための入口を増やすこと。 一つの手技を覚えるより、 一つの症状に対して、 何通りアプローチできるか。 そちらを意識するようになった。 臨床は一本道ではない。 回り道があるからこそ、 最後は目的地にたどり着けることもある。
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