こんにちは 整体知恵袋のたなかひろやすです ふと思った。 身体がものすごく大きい武道の師範って、 あまり見かけない。 合気道の塩田剛三先生。 その師である植芝盛平先生。 柔道の嘉納治五郎先生。 野口整体の野口晴哉先生。 身体均整法の亀井進先生。 もちろん体格は人それぞれだ。 でも、 「筋骨隆々」 というイメージではない。 それでも、 相手を動かす。 相手を崩す。 相手を納得させる。 そこに共通しているのは、 力ではなく、技術。 最近は筋トレブームもあり、 身体が大きいほど強そう。 身体が大きいほど施術も効きそう。 そんなイメージを持たれることがある。 施術は力比べではない。 強く押せば良くなる。 体重をかければ変わる。 そんな単純な世界ではない。 むしろ、 どこを触るか。 どの方向へ動かすか。 どのくらいの刺激量がちょうどいいか。 その見極めの方が、何倍も大事だ。 だから、 技術は筋肉ではなく、 感覚を鍛える仕事なのだと思う。 もちろん、 体力は必要。 健康であることも大切。 でも、 施術者として磨くべきなのは、 腕の太さではなく、 指先の感度。 患者さんが気付かない わずかな違和感を感じ取り、 最小限の刺激で 最大限の変化を引き出す。 達人と呼ばれる人たちが残してきたものは、 力ではなく、 そんな感覚だったのかもしれない。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス