体の感覚が…「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
うちの院では
施術に入る前に検査をします。
どんな動きができないのか?
どんな動きができるのか?
首や肩が主訴でも
体幹の前後屈とか、
座位での体幹の回旋も見ます。
膝が痛くても股関節の内外旋も見るし、
足首の動きも見ます。
なぜなら、
痛みがある場所は結果であって、
その結果を出している原因が
どこかに潜んでいるからです。
普段しないような動きをしてもらい、
今の主訴の原因が
どこにあるのかを探っていきます。
検査は基本的に、
左右対称の動きをしてもらいます。
すると、必ずと言っていいほど、
痛みが長引いている、
痛みが強い場合は、
左右差が顕著に出てくることが多いです。
それは、わたしからみたら、
そう感じるものもありますが、
明らかに、本人も気づくでしょ。
というような場合もあります。
前者の場合、20年以上も検査をしているので、
ある意味、感覚のようなものが
研ぎ澄まされているので、
あまり間違いはありません。
問題は後者。
患者さんが左右の差を
感じれないことが多々あるんです。
明らかに… と言う場合でも、
「そぉ?そんなことないよ」の一点張り。
何回かやってもらうと
「なんとなく差があるかなー?」と
もはや他人事のよう。
痛みがある人に限らずですが、
動きの感覚が
退化してきている感じがあります。
30年くらい前、
病気でない病人、
不定愁訴を抱えた人達は75%くらいいる、と
私が通っていた専門学校の
校長が言っていましたが、
今の状況をみたら、
校長はなんということでしょう…
もっと自分の体に気を、
目を向けてもらいたいものです
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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