【実例】ダイレクトメールの効果「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は「ダイレクトメールの効果」と言うのを
テーマにお話しさせていただきます。
ダイレクトメールを
既存患者さんに出していますか?
いわゆる、
休眠患者の掘り起こしというやつです。
おそらく多くの先生は出していないと思います。
よくあるのが、
・「時間がない」
・「面倒くさい」
・「出して意味があるのか」
・「昔、出したけど効果がなかった」
とか言う言い訳。
分かります。分かります。
言いたいことはよくわかります。
実はダイレクトメールや広告は、
タイミングなんです。
そのタイミングも、
出す側のタイミングで決まるものではなく、
相手側のタイミングで反応が決まるんです。
先日、4年ぶりに来院された患者さんがいました。
電話で予約を入れてくれたのですが…
お会計の時、違和感があり、訊ねてみました。
「さっき、電話かけてくれましたけど、
診察券ないのにどうやって
電話番号、わかったんですか?
ネットで調べてたんですか?」
すると、この患者さん。
腰が来院前日から限界に来ていて、
「何とかしなきゃと、思って仕事から帰ってきて
ポストみたら、ここのハガキが入ってて、
電話番号が載ってて、これは、「行きなさい」
という事なんだな、と思ったんです」
と言うのです。
やったー
この患者さんが言うハガキとは、
わたしが週末に出した、
ある仕掛けがついたハガキ。
それは、5月が誕生日に人に向けたもの。
このブログでも話をした例のはがきです。
(→休眠患者を掘り起こせ!!)
ほらほら。
ちゃんと効果があるでしょう。
ちなみに、現在通院されている患者さんにも
誕生月はがきを出したのですが、
こちらはまた、別の仕掛けをして、
驚きの7,317%の費用対効果がありました。
正直、ダイレクトメールを出すのは、
面倒くさいです。
充て名は手書きだし、
書こうと思った時にはがきのストックがないし、
郵便ポストは遠いし。
なんですが、
出せば全く部反応ということはありません。
もし、出しても反応がないというのなら、
その名簿は、無価値に近いです。
患者さんとの信頼関係や
名簿の価値を高めていく方法こそ、
ダイレクトメールで頻繁に連絡を
取り続けることが大事になります。
もちろん、メールやLINEも
効果的ではあるんですが、
ダイレクトメールには
ダイレクトメールのいいところがあるんです。
それは、また別の機会に。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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