はい。と言わない場合は…「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
柔整の専門学校同級生が
先月、新しく整骨院をオープンしました。
ニッパチの2月に。
私も2008年の2月にオープンしたのですが、
辛かったことを思いだしました。
オープン前、友達とけっこう連絡を
取り合っていたのですが、
私が1月末から1か月、
メキシコに行っていたので、
連絡をしなくなり、
友達も開院してから忙しいのか、
連絡が来なくなりました。
気がついたら、
開院して1か月経っていたので、
連絡をしてみました。
友達いわく、
平均来院数は10名を
下回るくらいだと言っていました。
こんな時、私が何かハガキとかチラシとか
役に立てる時なのですが、
いかんせん本人がそういう施策の
やる気がないので、
がっつり言いにくいんですw
やりたくないものを
無理にやってもらっても、
友達は絶対、楽しくないだろうし、
仮にいい結果が出ても
素直に喜べないと思うんです。
そこいらへんのさじ加減というか、
いい意味での出しゃばり加減が難しい。
こちらが提案したことに対して
向こうも、「いいね。やろう」となれば
いいんですが、好意の押し付けみたいに
なってしまうのも困るし…。
悩みどころです。
もう少し、
施策をすることで、どうなるのか?
私が提案する施策を、
なぜしなければいけないのか?
すること、しないことでどう違うのか?
など、具体的なことを提示しないと
ダメなのかもしれません。
これって、
保険診療の患者さんに
自費診療を勧めるときに似ていますよね。
自費診療を受けてもらったほうが、
症状改善が早いのになーと言うだけでは、
患者さんからしたら、
「果たして、保険診療の10倍以上も
払う価値があるのか?」と
なってしまうわけです。
そこに保険診療と自費診療の違い、
なぜ、自費診療を受けたほうがいいのか?
自費診療を受けるとこう違う、とか、
こう変わるんだ、と言うような未来が
描けるように説明をしないと
患者さんは納得しないんですね。
もし、あなたが保険診療の患者さんに
自費診療を勧めてもなかなか
「はい」と言わない場合、
自費診療を受けることで、
こんな変化があるよ、というのを
教えて(見せて)あげる必要があります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
ーーーーーーーーーーーーーーー
「整体知恵袋.com」
無料メルマガ登録はこちらから
https://mail.os7.biz/add/rS87
お名前、メールアドレスを入力後、
「登録」ボタンをお願いします。
登録していただくと、
「客商売をしている以上は知っておきたい!!
お客さん7つの層」レポートプレゼント中です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
メールマガジン:整体知恵袋.com
発行責任者:田中 博康
発行者住所:千葉市稲毛区長沼町293
メールアドレス:seitaichiebukuro□gmail.com
(□を@に変えてください)
ーーーーーーーーーーーーーーー
アドレス変更はこちら
https://mail.os7.biz/mod/rS87
メルマガ解除はこちら
https://mail.os7.biz/del/rS87