つまらない話をします「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はマーケティングの話はありません。
昔の私の話になります。
興味がない人はスルーしてください。
今から29年前の今日。
私は当時、住んでいた千葉県の市川市から
今も住んでいる千葉市に引っ越してきました
小学6年生だった私は、
当然、市川市の学校を卒業して、
そのまま地元の中学校に
通うものだとばかり思っていました。
ですが、6年生の夏休みに
まさかの学区が変わる引っ越しw
男女の仲もよく、雰囲気のいい学校でした。
(つい1週間前に先生を交えて
同級生飲みしてきました)
そんな友達たちともオサラバしないと
いけないことになってしまいました。
新しい土地では、夏休みということもあり、
私は友達もおらず、天気がよくても
家にこもる日々。
駅まではバスで15分くらいはかかり、
いまでこそ、イオンやくら寿司、
ドン・キホーテやスタバは徒歩圏内ですが、
当時は陸の孤島でした。
本当に何もない。
あるのは県営のスポーツセンターのプール。
夏休み前ギリギリでなんとか25メートルが
泳げるようななった私からしたら、
2時間もいれないくらい苦痛な空間。
両親は職場が変わらないし
兄は高校生だったので
学校が変わることなく、部活に行く日々。
今思えば、このこもっていた約1ヶ月が
今の私のアングラな性格を構築したと
言っていいくらいです。
ですが、この引っ越しがあったおかげで、
同級生が誰も行かない高校に行き、
今もお付き合いさせていただいている先生と
出会うことができたし、
整体の専門学校に行くことになり、
そのあと、マーケティングや
セールスライティングを学ぶことになり、
こうして、あなたのもとへ
情報提供が出できていることを思うと、
あの時の引っ越しは意味があったんだな、
と最近、思えるようになりました。
引っ越し先の半年だけ通った小学校、
隣にある中学校では、いい思い出なんか
2%くらいしかありませんが、
それがあるから今があるんだな、と。
事象には必ず、意味があります。
たまーに考えてみると、
何か見えてくるものが
あるかも知れませんね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇