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大事なことは視覚で訴えろ「整体知恵袋.com」

 2020/10/03 法則 独り言 行動心理
この記事は約 3 分で読めます。 2,592 Views

こんにちは。
整体地知恵袋の田中です。

今日は
「大事なことは視覚で訴えろ」をテーマに
お話させていただきます。

 

昔の本を読んでいます。
私が研鑽を積んでいる身体均整法の本。

学生時代からだから、
もうかれこれ、20年以上。

学生時代、授業で使っていた本で、
今も臨床のヒントを得るのに役立っている。

しかし、悲しいかな…

テクニック(技術)のやり方は
書いてあるのだけど、
文しか書いていない…

本には授業中、先生が言ったこと、
実技の練習をした時、気になったことなど、
書きなぐっているだけ。

もちろん、その先生も学生時代に
その時に先生だった先生から授業で教わったもの。

学生側からしたら、
「それで間違いない」となります。

そんな本を改めて読んでいると、
ここ数か月、分からなかったことが急に分かったり、
その逆で、
「本当にこのやり方で合ってるの?」という、
疑問と言うか、問題提起みたいな感じで
本にツッコミを入れてしまったり…

ツッコミを入れてしまう原因として、
文しか書いていないので、
そのテクニックが

うつ伏せでやるのか?
坐位でやるのか?
側臥でやるのか?

肝心なことが書いていない。

授業では坐位だったテクニックも本当は、
伏臥なんじゃないのか?
いやいや、側臥でも出来そうだけど?

みたいな(笑)

このように文だけ(言語)だと、
情報が与える影響は7%しかありません。

そりゃ、頭に入らないし、
頭に入ってこなきゃイメージもできないですよね。

これはメラビアンの法則と言われるもので、
残りは、
聴覚情報は38%、
視覚情報は55%にもなります。

なので、大事なことは視覚で
訴えたほうがいいということになります。

身体均整法の本も創始者の亀井先生の講座を
テープに起こしているものがほとんどなので、
文字に頼らざるを得ないと言うのが現実なんです。

幸い、今の時代は、動画で情報を得ることが
当たり前になってきています。

文字だけの分厚い専門書で学ぶのもいですが、
動画で、視覚的、聴覚的に情報を取り入れた方が
学びが早いですよ。
そんな方法を知りたい先生は…
学びを加速化する方法

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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田中博康

田中博康

高校卒業後、整体(身体均整法)の専門学校へ。その後、柔整の専門学校へ。卒業後の3年間はカイロプラクティック院に従事。ここでAKA博田法を含め、腰痛調整の基礎を学び、応用を会得、奥義を体得。2008年千葉県習志野市で整骨院を開業。2010年にセールスコピーライティングに出会う。その知識を使い、既存の患者さんにレスポンス型の様々なダイレクトメールの送付を開始。特に休眠患者の掘り起こし、既存患者のフォローアップ、リピート集客(患)が得意。主な実績として、328円で98,840円の売上。患者さんの声、44%の返信率。2年半休眠だった患者の掘り起こしCV12.96%。164円で12,000円の売上など。メディアは、ダイレクト出版発行 “Magazine”2014年4月、10月。No B.S.マーケティングレター2014年9月号にて事例紹介。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」
好きなものは、プロレス(国内男女外問わず)、メキシコ、筋トレ(2010年ボディビル出場)

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