生産性を下げて仕事したいのか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
今日は「仕事の生産性」を
テーマにお話させていただきます。
先生の院に
「時間が取れなくてなかなか来れない」
なんて言う患者さん、いませんか?
そう言う人に限って、
痛みがピークでやってきて
「なんとかしてくれぇ~」
と言う感じなんですが、
これって本当によくない。
なぜなら、
やる側にとって、
短期間でパンパンと来てくれるので、
経過が追いやすいと言う
いい面がありますが、
患者さん側からしたら、
「早くよくならないかな。
仕事に差し支えがでるよ💦」
というのが本音。
やる側もプレッシャーを感じちゃいますよね。
そんな時、患者さんに伝えておくといい言葉がコレ。
「そこそこいい状態で施術を受けて、
いい状態を維持、上昇して仕事するのと、
痛みを抱えて、生産性を落として仕事して、
周りに迷惑かけるのどっちがいいですか?」
ちょっとトゲのある言いかたかも知れません。
でも、実際、アメリカなんかだと、
腰痛や体調不良になったりすると、
「生産性が下がるし周りも気を使って悪影響」
と言うことで、カイロに行かせたり、
休んでもらうことがあるようです。
日本は悲しいかな、
「苦しみながら仕事している」
「頑張っている自分、褒めて」
「忙しさ自慢」の人が
まだまだたくさんいます。
頑張っているのを褒めてほしくて
そんな会話をする患者さんもいるのは事実。
そこは受け止めて、労い、
「この先も働かないといけない体なんだから、
大事にしないとね」と最後は優しく言ってあげると
「先生、分かってくれている…🥺」と
さらにファンになってくれますよ
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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