どの位、通えばいい?と聞かれたら…「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の たなかひろやす です。 最近、なんだか長く間、 症状を抱えておられる 患者さんが多い気がします。 若い時に、企業の爆破事件に (70年代前半のアレです) 巻き込まれて、足にガラス片が刺さり、 除去手術したけれど、 それから、ずっっっっと腰が痛く、 下肢が痺れるという人。 臀部から大腿~下肢にかけて痺れがあり、 毎日、3ヶ月整骨院に通い、 週1回、4ヶ月鍼灸院に通っていた人。 昔、組合の会合で床に座って長い時間、 話をしていたら、調子が悪くなり、 お尻から下肢にかけての違和感が取れない人。 などなど。 症状自体は、よくある感じなんですが、 問題はその患っている期間。 3年とか5年前からとかが、ザラなんです。 色々と縁があって 当院に来てくれるのはありがたいんですが… 困るのがこういう人に限って、 1回、2回の施術で 「まだ痛い」 「こうするとまだ痛い」 とか言うんですよね…🙄 そこで思い出したのが、 身体均整法の専門学校に通っていた当時、 “七色のアジャストを持つ” と言われていた先生がいたんですが、 その先生の担当授業で 「患者さんにどのくらい通えばいいか?」 と聞かれたら、 「よくなるまで来てください」 と答えなさい。 ということ。 なかなか言えることじゃないですが、 それを伝えることで、患者さんに 信頼してもらえる感じしませんか? まぁ、そう言うことで、 自分にもハッパを掛ける意味もあるんですね。 追伸: ちなみに七色アジャストの先生の 担当授業は頭骨操法でしたw 追々伸: 在学中、ちょっと頭から落ちる事故に遭い、 頸が斜めになったまま、全く動かなくなり、 歩く振動でも、脊柱にビリビリと響いていたのですが 先生の院を訪ね、七色アジャストで 頸が真っ直ぐになり、 次の日には何ともなくなっていたのには、 驚きを通りこし、たまげました。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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