拇指の痛み「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の たなかひろやす です。
今日は「拇指の痛み」を
テーマにお話させていただきます。
(今日は冗長なので
結末だけ読みたい先生は
すぐに下にスクロールしてくださいw)
親指の価値は1億円を下らないとか、
それ以上とかするとかしないとか。
とにかく、
親指のは人間だけがもつ、優位的な機能です。
親指の機能が低下してしまうと、
ヒト科ホモサピエンスとしての
主張が無くなってしまう…
そんな感じもします。
今はガラケーではなくなったので、
拇指の痛みは少なくなってきた感はあります。
でも、スマホで使う人も多く、
(ワタシ示指派です)
これまで以上に拇指を
動かしている人はいると思います。
特に若い人。
そこで拇指の痛みについて。
IP関節についてですが、
基節骨頭と末節骨頭の間で
構成される典型的な蝶番関節。
動きは「屈曲ー伸展」
で、大事なのはココから。
と言うか、大事なのはココだけw
【拇指IP関節は
屈曲に伴って「内旋」して、
伸展に伴って「外旋」する】
なので、
拇指が痛いと言う患者さんが来られたら、
先ずはこの動きをしてみてください。
これだけでも拇指は軽くなりますよ。
自分でもできるから、
自分で練習してみるのもいいかもです。
追伸:
ワタシはいわゆる「あまて」なので、
拇指のIP関節が「蝶番」だと知って
驚いています💦
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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