腰痛難民の人が身につけた技「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の たなかひろやす です。 先日、男性の新患さんがお見えになりました。 年齢は30代半ば。
もうかれこれ3年ほど 腰痛に悩まされているとのこと。
整形ではレントゲン、MRIを撮っても 異常は見つからず、整骨院、整体など、 転々として、気づいたら3年経っていたようです。 俗に言う、 腰痛難民というやつですね…
会話の中で、面白かった、と言うか、 患者さんのホンネを聞けたので それをシェアしたいと思います。 初診は腰が「くの字」になって、 会話どころじゃなかったんですが、 二回目に来てくれた時、話を聞くと、
住まいは、院の隣の駅で、 「近所はもう行き尽くしました。なので、 隣の駅まで足を延ばしてきました」とのこと。 その後、 「どこへ行っても同じことしか言わないし、 同じようなことしかしないんですよ。 だから、触られたら、 あ、ここではオレの腰痛はよくならないな って分かるようになったんですよ(笑)」 これってすごくないですか? 例えて言うならば、 キン肉マンの喧嘩男がロックアップの時に、 相手の力量が分かる… みたいな。 患者さんもバカじゃないので、 真剣に痛みをなんとかしたいと思っている以上、 当たり前ですが、 やる側も真剣に立ち向かわないといけませんね。 みんながみんなそうだとは思いませんが、 患者さんは、こっちが思っている以上に 術者を(言葉は悪いですが)試している、 ということ。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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