嫌なら来なくていい、と言う考え方「整体知恵袋,com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
せっかく来てもらった新患さん、
次に繋げたいですよね。
ワタシなんか気負いしちゃうほうなんで、
施術しながら、
(この人は次に来そうかな?
来なさそうかな…)
(帰りになんて促そうかな?)
なんて、色々考えるんです。
整骨院時代は新患さんには
サンキューハガキを出したり、
来院がない患者さんには、
来院促しハガキをだしたり…
縁を繋ぎとめておくような施策を
あの手この手でやっていました。
ですが、
院長はそんなことお構いなし。
バサッと一言。
「受けてみて、
嫌だ、合わないと思ったら、
もう来なくていいから~🤣🤣」
というスタンス。
それを新患さんの施術中に言っちゃう。
院長は元々、バブル期にガンガン、
マンションを売っていたので、
その経験からくるものなんでしょう。
感覚的に次に来そうな感じ、
来なさそうな感じが分かるみたいです。
院長とは親子ですが、
ワタシにはここまで、
バッサリと切り捨てはできませんw
顧客獲得コストとか、
LTVとか考えちゃうとねぇ…
「新患さんが続かない」
と悲しい思いをされている先生は、
「もう良くなったんだな」という考えも大事ですが、
「私のテクニックやり方が合わなかったんだな」と
切り替える思考も時には必要かと思います。
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