施術のサブスクは流行らない？「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。


一時期、
「施術のサブスク」
というのが流行った時がありました。

月会費を徴収し、
その分、1回の施術料をお値打ちにする、
と言う感じ。

ですが、気がつけば、
それを力説している先生も
見かけなくなりました。


施術に対して、サブスクというのが
親和性がないのかな？と思っています。


人は新しいこと、知らないことには
拒絶反応を起こします。


施術がサブスク？ってどういうこと？みたいな。

サブスクって言葉だって
言い方変えただけで、
昔からありますからね。

月会費ですから、お月謝です。

要は定期購読。
郵便局にあるカタログの頒布と同じ。
デアゴスティーニのソレですよｗ

そういうとなんとなく分かりますよね。

これらのことに共通するのは、
モノが届いたり、モノが残ったり、
何かに使える、鑑賞する。など、

でも、


施術って残らない。



ジムの会費なら、
やせた、筋肉ついた、
重いのが挙げられるようになった。


水泳教室なら、
50メートルしか泳げなかったのが
200メートル泳げようになったとか
成果がわかる。
(施術も成果が分かりますが)


この先、リタイア人口を考えたら、
今のうちサブスク施術の仕組みを
作っておくのはいいことだと思うんですがね…


ワタシもずいぶん前から
言っているのがあります。

それが、「施術前の検査」
しかし、悲しいかな、響かないｗ


触るだけのテクニック
さするだけのテクニック。

○○筋を緩めるテクニック
筋膜リリース、などなど

そういうのも大事ですが、

それらを提唱している先生たちの
経験に裏打ちされた、
それを行う前の検査などがあってこそ。


まずは

「どんな症状」
「どんな動き」

で痛いのか？
をこなしていくことが必要。

そのアプローチ法を知ることができるんですが
興味はありませんか？

→　施術前の検査

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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