認めない患者さん「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
あなたの院にもいませんか?
「…おかしいなぁ。上に向ける。」
定期的に来られるこの方、
動きが明らかに改善しているのに、
なぜか「良くなった」と言わない。
毎回、
「おかしい」
「向ける」
「なんでだ?」
と首をかしげる。
ワタシ(術者)としては、
“動きが良くなる・痛みが取れる”
それが仕事。
なのに、それを
「おかしい」と言われると
心の中では
「いやいや、それ普通に
“良くなってます”よ」と
ツッコミたくなる。
(実際、笑いながら軽くツッコむけども。)
でも、ここに心理学的な
落とし穴があるんです。
人は変化したとき、
自分の中の地図(認知)と違う結果が出ると、
まずは疑うんですよ。
「そんな簡単に良くなるはずがない」
「自分の体はそんな甘くない」
こうした
“自己イメージの防衛”
が働いて、素直に変化を
受け入れられない。
要するに
“良くなった” という事実よりも
今までの
“自分のイメージ”
のほうが強いんです。
でも面白いのはここから。
素直に「良くなった」と
認められる人ほど症状の改善が早い。
これは心理学でも有名な話で、
“変化を受け入れる柔軟性があるほど、
身体も行動も変わりやすい” ということ。
ダーウィンの言葉を借りれば
「最も強い者が生き残るのではない。
変化に適応できる者が生き残るのだ。」
まさにこれ。
施術も同じで、症状を良くするのは
“術者の手技” だけじゃない。
施術で起こった変化を
素直に「そうか、変わったんだ」と
受け取れる患者さんの心の柔軟性。
これがあると身体は
どんどん変わるし、
改善のスピードも早い。
逆に、
「こんなはずはない」
「たまたまだ」
「おかしい」
と変化を否定すると、
脳も体も“元の状態”に
引き戻そうとする。
だから、施術は
“技術の勝負”であると同時に
“変化を受け入れる準備”を
整える勝負でもあるんです。
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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