こんにちは
整体知恵袋のたなかひろやすです
身体均整法では、
足首の経絡経穴を用いて
頭(頭蓋)の調整ができる。
復習も兼ねて蔵書を読み返してみた。
もう何年も、何度も読んできた本だが、
そのたびに新しい発見――いや、
新たな気づきがある。
やはり良書は読む側の
成長に応じて姿を変えるものだ。
例えば、
頭が捻じれるとアキレス腱に異常が現れる。
その場合、申脈を操作する。
また、
後頭部が緊張すると外踝が開き、
仙腸関節に異常が起こる。
その際は京骨やS2を調整する。
改めて読むと、
実に示唆に富んだ内容
最近、特に意識しているのが脚長差
脚長差に関しては
『トリガーポイント・マニュアル』では、
腰方形筋との関連に
多くのページが割かれている。
またカイロプラクティックでは、
骨盤の前傾・後傾といった視点から
理論的な調整法が展開されている。
いずれも理にかなっている。
そんな中、ふと閃いたのが
足関節の経絡経穴の調整法。
前述した二つ以外にも、
足首から頭部へ
影響を及ぼす調整法は存在する。
しかし、今回の気づきは
調整法そのものではなく、
「観察法」にあった。
もう一度確認してみる。
アキレス腱に異常が
起きる場合は申脈を操作する。
外踝が開き
仙腸関節に異常が現れる場合は、
京骨やS2を調整する。
他にもさまざまな調整法はあるけれど、
重要なのはそこに現れる身体のサインを
どう読み取るかである。
実際に操作を行うと、
脚長差は整い、
足首の動きは改善し、
中枢のバランスも整ってくる。
ここから導き出される一つの原則がある。
末端を調整すると、中枢が整う。
もし中枢部を調整しても
芳しい変化が得られない場合、
末端を中心に調整することで
突破口が開けることがある。
足首は単なる末端ではない。
全身の状態を映し出す鏡であり、
中枢へとつながる入口でもある。
そんなことを、改めて感じた。
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