技術は盗めはもう古い「整体知恵袋.com」

こんにちは
整体知恵袋のたなかひろやすです

この業界にはかつて主従関係や
奉公的な習わしがあった。

弟子は住み込みで働き、
給料はほとんどない。

その代わりに、

師匠の技術を学び、盗むことが許された。

そんな時代が確かに存在していた。

ワタシの友人の鍼灸師も少ない報酬で
3年ほど住み込みで働いていた。


報酬の代わりに与えられるのは、
経験と知識。


それが当たり前の時代だった。

しかし、今ではこうした慣習は
時代にそぐわないものとなりつつある。

こんな悪習慣は、
この業界特有のものだと思っていた。


ところが先日、似たような話を耳にした。

それが美容師の世界。

美容師もまた、
職人的な要素を持つ仕事であり、
我々の世界と通ずるものが少なくない。

アシスタントは髪を切ることができない。
それでも掃除や準備、シャンプーなど、
店を支える重要な役割を担っている。

つまり、仕事はしている。

しかし、場合によっては
十分な報酬が得られないこともある


そこである人は、自ら領収証を用意した。
金額欄は空白のまま。

そしてその日の働きに見合った報酬を
記入してもらうよう、オーナーに求めたそうだ。

自分の労働の価値を、自分で示したのである。

技術は盗め。

確かに、その精神には学ぶべきものがある。
でもそれが無償労働を
正当化する理由にはならない。


時代は変わった。

職人の世界であっても、
技術の継承と労働の対価は
切り離して考えるべき時代に来ているのだと思う。

そんなことを、最近ふと考えた。

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