困った患者さん
こんにちは。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠」田中博康です。
今日は「困った患者さん」です。
注意:今日の話は聞く人によっては胸くそ悪い話です。
場合によっては単なるわたしのグチにも取れるので、
続きを読まれる場合はその点を考慮願います。
こんな患者さん、あなたの院に来ませんか?
ケース1
初診の問診時、痛くなった日を細かく覚えている年配の女性。
「〇年の△月▢日に痛くなって、その◇日後に整形外科に行ったんんだけど云々…
病院行ってもレントゲンで何んともなくて、リハビリがとにかく待つから、1回で
行くのやめちゃったー」
ケース2
施術前の動作確認(検査)で出来なかった動きが施術後に可動範囲が広がっているのに、
「ここまでしか行かない…」と動く範囲が広がったことよりも、
「行かないことにフォーカス」して、そこばかり突く年配の女性。
ケース3
「わたしはいつもココがつらくなると、ココが痛くなるのよー」と
自分の体のことは何でも知っている風な言い方をする年配の女性。
ケース4
とにかく「痛い」しか言わず、
「こういう動きをすると痛いのよね~。なんとかならない?」と
日常生活でほとんど使わないような動きをする年配の女性。
ケース5
やる側から見ると、明らかに痛い場所が原因ではない、と言うような痛みで、
「こういう痛みの出方だと、痛い所じゃなく、別のところにあるんで…」と
説明をしても、「痛いのはココだから、ココだけやって」と言う年配の男性。
それでいて、施術後は不満な感じで帰る…
ケース6
「なんでわたしだけがこんなつらい目に遭わなきゃならないの…」と
痛くなるまで、体のメンテンスをして来ず、
さも、痛くなった原因は運動不足だと言い切る年配の女性。
ケース7
どんな症状かも話さず、こちらが聞いても、ベッドに半身で、
「こんな感じ」とぶっきらぼうに言い、ゴロリと寝てしまう中年の男性。
ケース8
やってもらって当然と言う佇まいで受ける側がなぜか、
(お金を払うからか)王様みたいに偉そうな中年の男性。
そんな人に限って、施術後やお会計の時に、「ありがとう」と言わない。
ケース9
痛み、ゆがみの原因がわかり、そのことを話しているのに、
話をさえぎり、「医者では〇〇だって言われた」とか、
「こないだTVで△△だって言ってた」とか、権威の力に弱い年配の男女性。
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まだまだ挙げたらキリが無いですでが、
こんなことばかり言っている患者さんは、
よくしたい気があるのかな?と思います。
たぶん、ないでしょう(笑)
文句や愚痴を言いに来ているんでしょうね。
正直、こんなことばかり言っている患者さんは、
経験上、症状改善が遅いです。通院頻度も少ないし。
これらのケースの逆の考えを持っている患者さんは、
なぜか、症状改善が速い。通院頻度も密だし、計画性がある。
言葉は言霊。
吐いてる言葉で自分で自己催眠をかけている、とも言います。
自分の症状をよくしたくて、縁が巡って当院に来られたのに、
他所と比べるための品定めのような理由で来ないで欲しいですね。
追伸:
体の痛みに対して、痛い場所だけのアプローチはやめませんか?
そこに原因があるとは言い切れません。じゃ、どうすんだよ?となった時、
あなたの施術をお手伝いするヒントがあるかも?
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