1. TOP
  2. マーケティング
  3. 通う回数と頻度について「整体知恵袋.com」

通う回数と頻度について「整体知恵袋.com」

こんにちは。

「痛みがなくても定期的に通いたくなる

治療院を創る手書きはがきの匠」田中博康です。

 

今日は「通う回数と頻度」です。

 

あなたは、患者さんに、

 

どのくらいの頻度で通ってもらいたいのか?

どのくらいの頻度で通えば、
症状に変化がでるのか?

どのくらいの頻度で通えば、
患者さんが満足するのか?

 

と言うような、
ある程度のベースを持っていますか?

 

まさか、

「保険だし、安いし、
何にも言わなくても通ってくれるでしょ」

「自費だから、頻繁に
通ってとは言えないな…」

とか、思ってはいませんよね?

 

患者さんから

「どれくらいの頻度で通えばいいですか?」

と聞かれ、

あなたのなかで、明確な施術計画がないと、

「いつでもいいですよ」

「時間がある時にでも」

「今の状態なら1週間後でも」

とか言ってしまうかも知れません。

 

これでは、ダメです。

 

「後で(遅れ)」は、セールスの死。

 

という言葉があるくらいです。

 

また、

 

『後でとお化けは出たことがない』

 

なんてこと言います。

(わたしはよく子供に言っています)

 

患者さんに

「また電話する」とか、

「後で連絡します」とか言われる…

これは=「もう来ない」

と言うことを考えてもおかしくはありません。

 

もちろん、長い付き合いでメンテナンスで

通われている患者さんとかなら別ですが。

では、どうすれば、継続的に患者さんは、

あなたの院に通ってくれるのでしょうか?

 

簡単そうで、なかなか思いつかないのですが、

実は、新規の患者さん、再診の患者さんには、

 

きちんと明確な指示を出すことで、

 

患者さん自身にも、

症状が簡単に改善するものではない、

と言う認識を持ってもらうことが

症状改善の近道になります。

 

そうじゃないと、患者さん側で

「週イチで通う」って勝手に決められてしまい、

「なかなかよくなんないね…」

と言われるようになり、まるで、

「症状が改善しないのは、先生のせいだ」と、

言わんばかりのようにされてしまいますよ。

 

なので、患者さん、特に新患さんには、

通ってもらいたい日数を

明確に言ったほうがいいと思います。

 

因みに、わたしは、

 

保険診療なら、2週間で6回。

自費なら2日続けて1日開ける。

 

と言うよな感じで通ってもらっています。

 

あなたは、

 

ゴール地点が
決まっている状態で走るのと、

ゴール地点が
決まっていない状態で走るのでは、

どちらがいいですか?

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
ーーーーーーーーーーーーーーー
「整体知恵袋.com」
無料メルマガ登録はこちらから
https://mail.os7.biz/add/rS87
お名前、メールアドレスを入力後、
「登録」ボタンをお願いします。
登録していただくと、
「客商売をしている以上は知っておきたい!!
お客さん7つの層」レポートプレゼント中です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
メールマガジン:整体知恵袋.com
発行責任者:田中 博康
発行者住所:千葉市稲毛区長沼町293
メールアドレス:seitaichiebukuro□gmail.com
(□を@に変えてください)
ーーーーーーーーーーーーーーー
アドレス変更はこちら
https://mail.os7.biz/mod/rS87
メルマガ解除はこちら
https://mail.os7.biz/del/rS87

 

\ SNSでシェアしよう! /

整体知恵袋.comの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

整体知恵袋.comの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

tanaka hiroyasu紹介 tanaka hiroyasu一覧

田中博康

田中博康

高校卒業後、整体(身体均整法)の専門学校へ。その後、柔整の専門学校へ。卒業後の3年間はカイロプラクティック院に従事。ここでAKA博田法を含め、腰痛調整の基礎を学び、応用を会得、奥義を体得。2008年千葉県習志野市で整骨院を開業。2010年にセールスコピーライティングに出会う。その知識を使い、既存の患者さんにレスポンス型の様々なダイレクトメールの送付を開始。特に休眠患者の掘り起こし、既存患者のフォローアップ、リピート集客(患)が得意。主な実績として、328円で98,840円の売上。患者さんの声、44%の返信率。2年半休眠だった患者の掘り起こしCV12.96%。164円で12,000円の売上など。メディアは、ダイレクト出版発行 “Magazine”2014年4月、10月。No B.S.マーケティングレター2014年9月号にて事例紹介。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」
好きなものは、プロレス(国内男女外問わず)、メキシコ、筋トレ(2010年ボディビル出場)

この人が書いた記事  記事一覧

  • 膝は腰、腰は膝「整体知恵袋,com」

  • なで肩に対する矯正法「整体知恵袋.com」

  • 自分から取りに行け!‼「整体知恵袋.com」

  • 不調の時こそ、チャンスと思え「整体知恵袋.com」

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。

  • 肩甲骨はがしの元祖「整体知恵袋.com」

  • 原因は1つだと思わないほうがいい「整体知恵袋.com」

  • 雪かきで腰痛になりました。

  • 【症例紹介】寝返りすると痛い腰「整体知恵袋.com」

  • 患者さんの声の活用法「整体知恵袋.com」

  • 肩こりを無くす簡単な方法「整体知恵袋.com」