通院の本気度を調べる方法「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
長いこと患っている腰痛や膝の痛み、
肩こりなどの体の痛みを
1回で何とかしてもらいたい、
1回で何とかなんないの?と淡い期待を持って
院に来られる患者さんはそこそこいます。
キャリアが浅い先生ほど、
「俺が救ってあげます!!」
とかになりがちなんですが、
正直、そんな甘いものではありません。
施術者側に何とかしてあげたい、
患者さんの生活の質を
向上してもらいたいという気があっても、
患者さん自身が
「もうこれは長いから…」と
諦めモードだったり、
そもそも「近くだから」
「たまたまこの地に来て」
「(保険が利いて)安いから」みたいな
マインドが底にあると
いくらこちらが精一杯施術をしても
患者さんには響きません。
肝胆照らし合わせて、ではないですが、
そこまで行かないにしても、
上記のような気持ちが患者さんにあれば、
症状改善は、なかなか難しい感じもします。
2、3回でスポットで来て、
「まだよくならないんだが…」
「本当によくなるのかな?」とか
言われ、悪評が立ってしまっては
元も子もありません。
そこで、
初診の段階で患者さんの
来院に対する本気度を
調べる方法を紹介したいと思います。
それは…
問診票に
「2週間で6回の通院は可能ですか?」
と書くんです。
そうすると、
患者さんのほうから、
「先生、ここは… 書かないとダメですか?」
「ここは、う~ん… どうだろう…」
みたいに大体なるので、
すぱっと
「はい、通えます」
と言う患者さんだけを
先生は施術すればいんです。
ここで、しぶる患者さんは
そもそも痛みがそこまでひどくない、
ひやかし、同業者、揉んでほしい、
なんとなく、みたいな感じです。
患者さん本人もつらくて
何とかしたい気持ちがあれば、
2週間で6回は通ってくれるはずです。
もちろん、それにアグラをかかず、
先生自身も真摯に
それに応えないといけませんが。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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