狂喜の高齢者「整体知恵袋.com
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 「同じ行動を繰り返しながら 違う結果を望むことを狂喜と言う」 天才物理学者 アインシュタインの言葉ですが、 これと同じような体験をしたので シェアしたいと思います。 先日、電話の問い合わせが立て続けに2本。 83歳と85歳。 「体に痛みがあって整形外科、整骨院に 行っているけれど、一向に改善の兆しがない。 そんな話を家族にしたら、 整体やカイロプラクティックに 行ったほうがいいんじゃない?と言われた」 ざっくり言うとこんな感じです。 話を一通り、聞いた後、 ウチでやっている施術の説明を カンタンに話した後、 電話口の向こうから聞こえてきた言葉が、 「保険は利かないの?」でした。 これこそ正に狂喜。 高齢なこともあり、 保険が利いたほうがいい、 そうなるのは仕方ないんですが、 冒頭のアインシュタインの言葉を借りれば、 「同じ行動を繰り返しながら 違う結果を望むこと」 ですよね? この電話で気づいたことは、 患者さんもバカじゃないということ。 人生100年と言われて数年が経っていますが、 高齢の元気な方は本当に元気。 健康寿命を延ばす、楽しむため、 なんとかしようと 年齢に抗っているんです。 いくら安い整骨院に何か月、 通っていても、 今より生活の質が向上しないと、 患者さんは満足しません。 したいこと、したいんだから。 それを保険で茶を濁すようなことをしていれば、 一部の患者さんはバカじゃないから気づきます。 電話があった80代はともかく、 団塊の世代は 「元気ならば、働いてくれ」と 言われている方が多い。 そんなアクティブに働いている人に対して、 保険でチマチマやっていては、 勤めている会社の生産性が下がります。 そりゃ保険で週に3回、3か月、半年と 来てもらえば整骨院はいいでしょうが、 患者さんの生活まで見ているのかな?と思います。 今のうちに高齢の方を 自費で診ておくことで、 その子ども(団塊ジュニア世代) そして、 その子ども(二十代前半半ば)たちに 体の痛みがあったら保険より 自費でやっているところで。 ということを教育することができます。 未来の患者さんの種まきを 早いうちにしておかないと、 「新患さんが来ない」となってから 集患し出しても手遅れかも知れませんよ
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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