膝が痛い原因「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋の田中です。

「…アイタタタ」

ここ最近、私はずっと立っていると
膝が痛くなるんです。

ちょうど膝蓋骨の上あたり。
曲げると（しゃがむと）痛い。
しゃがんだらしゃがんだで立つ時に痛い。

この解消法としてなにかいい方法はないか…
大腿の前を伸ばしたり、
膝蓋を動かしたり、
股関節回してみたり、
色々してみたけれど、どれもダメダメだめ。

そんな時、スクワットである気づきを得ました。

「膝が痛いのにスクワットするんかい」
みたいなツッコミは置いといて。

スクワットもワイドスタンスと言って、
足幅を広げめに取ってやると、
回数を重ねていくうちに
可動域が広がってくるのか、
肩幅でのスクワットが苦になりません。

これがイキナリ、肩幅でやろうもんなら、
膝上がミシミシ言ってシャレになりません。
可動域、股関節の動きがついてくれば、
膝が痛くならないのか？

色々考えていたんですが、
ある言葉を思い出したんです。

それが、
【スクワットは足で挙げるんじゃない。
胸で挙げるんだ】

という言葉。

この言葉は昔いたジムで何回も
マスターズ、しかも世界大会で
優勝していたＯさんが教えてくれたこと。

それを思い出し、胸で挙げてみる。

おおっ!!　なんかいい。
ちょっと重さを足していく。

ふむふむ。
膝が痛くない。

これはどういうことか？
自分なりに考えてみました。

胸で挙げる。と言うことは
腰の前彎が強調される。
強調されるせいか
上に推進力が増す感じ。

これはいい😳

なるほど。私に足りなかったのは、
脊柱のアーチを意識することだったんです。

脊柱のアーチと言うことは、
生理的彎曲ですね。

改めて生理的彎曲の大事さを感じました。
そんなわけで安易な考えのわたしは
彎曲を付けるべく？意識的に
デッドリフトを行うのであった…

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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