見込み客の脳内の会話に入れ「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋の たなかひろやす です


新聞を読んでいた院長がこんな一言。
「ロシアはウクライナを攻撃するんかぇ」と。
(2022年2月17日現在、撤退)

続けて、

「新聞もこういう話をもっと一面に
持ってきた方がいいのに、
どうでもいいいような話を
一面にして云々かんぬん…
ブン屋もくだらん」と。

この視点、
完全に読み手（消費者）目線なんですが、
もし、先生が同じような考えなら、
改めたほうがいいです。

もし、このような考えで
広告、ホームページを作るとなると、
重大な間違いをすることになります。


伝説のコピーライター、
ロバートコリア―は言いました。

【見込み客の脳内の会話に入れ】と。

将来、来るであろう患者さん候補が、
普段、話していることはなに？
見ているテレビ、動画はなに？

読んでいる雑誌、見ているSNSはなに？
SNSでは、どういった人を
フォローしているのか？

施術で言えば、どういった検索をして、
動画はどういった
（健康に関する）動画をみている？

と言うよな感じで
見込み客の頭の中をハッキングするんです。

これを分かるためには、残念ながら、
聞き込みしかありません。

自分が集めたい、
来てほしい世代の患者さん層は
どういったメディアを使っているのか？

検索はヤフーなのか？
Googleなのか？

Facebookは使っているのか？
インスタは？
Twitterは？
YouTubeは？

ただ闇雲にホームページの文言や
広告を書いては意味がありません。

誰に来てほしいのか？を
明確にしないといけない。

これが出来ていないと、
先生の院にどんな層の患者さんに
来てもらいたいのか？がブレます。


分かりやすい例として、
テレビ番組のCM。

CMも商品を見れば、
「この番組はどの世代に向けて
（ターゲット層）いるのか？」
が分かると思います。

笑点は日本香堂じゃないですか？

青雲、それは～、
君がぁ、みたひかりぃ～
って歌の。

絶対にロリエとかのCMは流れない。

そんな感じですｗ

もし、先生がホームページ、
ちらしの文言を考えるのであれば、
先生が集めたい
ターゲット（年齢）層は、

普段、どんな会話を
頭の中でしているのか？

を考えないと、
いつまで経っても集めたい層の
患者さんを集めることはできません。


…ん？
ロシアとウクライナの話は
何の関係があるんだ？って思いました？

分からない人は、頭の体操で、
考えみてください<(_ _*)>

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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