1割でいい、1割で…「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。


年の瀬に衝撃的なニュースがありました。
郵便代が値上がりするという。

整骨院時代は

「痛みがなくても定期的に来院する治療院を
創る手書きハガキの匠」

なんて言っていましたが、
本当、ハガキは有効なツールです。

今は年に1回に年賀状しかだしていませんが
整骨院時代は一人の患者さんに6回以上は出していました。

年末ということで、
今年は1,500枚買いました。年賀状。
全部で94,500円


ほとんどが古い患者さん、
いわゆるコールドリストですが、

この中から1割の15人が来てくれれば、
投資した年賀状枚数分は回収できます。


みんながみんな、1回でおしまい、
ってことはないですから、
15人も必要ないかも知れません。


もちろん、古い患者さんにも出すので、
住所が変わって戻ってくる年賀状もあると思います。

これはこれで、カルテの整理ができるので、
ワタシからした、むしろ喜ぶべきこと。


「1500枚も年賀状、出さないし、そんなにカルテもない」

なんて言う先生にはこの施策は向いていません。


でも、考えてみてください。


仮に50枚(3,150)出して、
1割のコールドリスト5人が来てくれたら、
施術料が6,600円だったら33,000円ですよ？

宝くじ買うより、いい変換率です。


Instagram、X(Twitter)、
Facebook、アメブロもいいですが、
ハガキのようなアナログもまだまだ、
まだまだ使いこなせる、反応があるツールです。

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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