お墓参りで学んだこと「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
お墓参りをしてきました。義母のお墓参り。
先月のお彼岸に行けなかったので。
自宅のある千葉から車で3時間とちょっと。
家を出たのが昼前だったので、
現地に着いたのは、15時を回っていました。
日帰りだったので、弾丸行程でした。
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このお墓参りの少し前、年配の患者さんと
お彼岸の話になりました。
「春の彼岸と、秋の彼岸は祝日があるけれど、
夏のお盆は祝日がないですね」
そんな話の始まりでした。
話の途中は忘れましたが、
患者さんはこんなことを教えてくれました。
「夏はご先祖様がこっちに
帰ってくるからお出迎えするんだよ。
でも、春と秋は、帰ってこない。
この時は、忘れてないよー。とか、こんなこと、
あんなこと、あったよーって報告するんだよ」
って。
私の両親は関西圏の生まれ育ちで実家も関西圏。
私が物心ついた頃は、もう千葉にいましたから、
両親が「お墓参り」で実家に帰る、なんてのは
記憶にありません。
夏に田舎に行っても、特に仏壇に手を合わせる、
と云ったようなこともありませんでした。
今は、両親が住む実家には、
父方の祖父母と叔父を祀っているいるので、
要があって実家に行くときは、
お線香をあげたりしています。
この時も、その患者さん曰く、
「みんな、仏壇で手を合わせる時に、
お願いばかりしてるけど、ダメだぁ。
ご先祖様はいつも見てくれているから、
いつもありがとう。とか、何か報告事があれば
報告とかしたほうがいいんだ」
とも言っていました。
なるほど。
これって、院でも同じだなって思いました。
患者さんに、「来て来て」ばかり
お願いしていてはダメ。(私は言いませんが)
私は患者さんに
「だいぶよくなったよー」といわれても、
「でしょー!!」と、どや顔はぜず、
「〇〇さんがキチンと来てくれているからですよ。
ありがとうございます」と言うようにしています。
だって、患者さんが来てくれて
初めて施術ができる訳ですからね。
あなたは、ご先祖さまに年に2回、
報告会があるのに、リアルで会える
患者さんへの報告会、怠っていませんか?
何も大きな会をやる必要はありませんが、
そんな時に役に立つのがハガキ。
そう。ダイレクトメールです。
季節はちょうど4月。
さぁ、何か理由をつけて(笑)
患者さんにハガキを出しましょう
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
痛みが無くても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
―――――<お願い>―――――
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