新盆と墓参りと「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
今週の頭、
母方の祖母の新盆の法要に行ってきました。
場所は兵庫県の淡路島。
このついでと言ってはなんですが、
父方のお墓が大阪にあるので、
こっちのお墓参りもしてきました。
正直言って、父方のお墓参りなんて、
30年ぶりくらいです。
当時は祖母に連れられて行った覚えしかなく、
お墓がどこにあるのか、
最寄りの駅はどこなのかすらわかりません。
なので、少し前に、
奈良に住む叔母に連絡をして、
・母方の祖母の新盆で関西に行く。
・その足で父方のお墓参りに行きたい。
・でも、お墓の場所を知らない。
ということを伝えました。
すると、叔母は、
わたしがお墓参りに行こうと考えている日は、
ちょっと都合がつかなさそう、とのこと。
なので、
叔母にお墓の最寄りの駅、
詳しい場所、お墓の名前、
お墓の場所(そんなに大きくないお墓で、
場所もわかりやすかったんです)
を教えてもらいました。
で、
このお墓の名前がくせものでした。
叔母が教えてくれたお墓の名前、〇〇霊園。
電話を切った後、Googleで調べました。
が!!
石材屋さんしか出てこない…
なので、再度、叔母に電話をして、
「〇〇霊園なんてないよ」と言ったら、
しばらくした沈黙の後、
「あ!!違ごた~。△△霊園やったわ」
祖父が亡くなり33年。
その間、墓守をしてくれていた叔母。
そんな叔母でも、
お墓の名前を間違えてします。
さらには、わたしの両親の名前も
「赤字で書いて(掘って)あるから
間違えないと思うよ」
と言っていたのに、
掘ってあったのは父親の名前だけ。
こんなやり取りをしていて思ったのは、
お墓に行くことが習慣化している叔母ですら、
お墓の名前を憶えていなかったり
ウチの両親の名前が掘っている、
と言っていたのが、
父親だけの名前だけだったり…
人の記憶ってこんなもんなんだな、
ということ。
最初のころは、
ちゃんと覚えていたかもしれないお墓の名前も、
参ること自体が習慣化されてくると
それがあいまいになってきたのかも。
あなたの院に通院されている患者さんも
保険施術の患者さんは、
ずっと保険施術だったり、
自費を受ける患者さんは
保険だけというのがなかったり、
そもそも、保険だけの患者さんは
自費があることすら知らないかもしれません。
この辺の区分をはっきりさせることでも、
売上が変わってくるかもしれませんね。
お墓参りをして、何か、人間の心理というか、
感覚というか、新しい気付きを得られました。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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