広告を書く時の注意点「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日は
「広告を書く時の注意点」
についてお話をさせていただきます。
この話を知ることで先生はこの先、
ほとんどの競合院が犯してる
広告の間違いをしないで済みます。
(広告と言っていますが、
ホームページにも使えます)
整骨院や整体院に限らず、
ほとんどの広告やホームページが
している大きな間違いがあります。
それは…
(広告なら)見出し部分、
(ホームページなら)トップ部分
(ファーストビューで見える部分)
この部分で「肩こり」とか
「腰痛」と言うような
改善できうる症状を
言ってしまうことです。
なぜ、これがいけないのか?
少し説明させていただきます。
整骨院や整体院を探している人は、
なぜ、探しているんでしょう?
これまで色々なところに行って、
それでも症状がよくならなかったから、
他の院を探しているんです。
そんな色々と整骨院、整体院を巡った
患者さんがに対して、
「肩こり」
「腰痛」
「どこへ行ってもよくならなかった」
と言うような文言は、
「あぁ、またこれか」
となってしまいます。
その時点で、その下に、
いいこと、いいオファーが書いてあっても、
【読まれません】
読まれないということは、
先生がいい技術を持っていても、
先生が言いたいことが
伝わっていないことになります。
なので、
広告の見出し部分、
ホームページのトップ部分には、
・先生の院でしか言えないこと、
・先生の院じゃないと提供できない何か、
または、
・先生の院の患者さんの声から
いい声を載せる。
ということを意識してみてください。
患者さんは、今まで受けてきた治療で
症状がよくならないから、
先生の院のチラシを手にしたり、
ホームページを見いているんです。
そんな患者さんに
「肩こり」「腰痛」
と言うようなことを言っても
見向きもされない、ということを
意識して、広告やホームページを
作ってください。
もし、「自院の良さが見いだせない」
と言うのであれば、
seitaichiebukuro※gamail.com
(※を@に変えてください)
までメッセージください。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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