棘上筋部分の緊張を取る方法「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日はあまり教えたくない話をします。
なぜなら、私が何年もかけて、
わからなかった、疑問に思っていたことで、
ほぼ、答えが見つかり、
それをサラッとお話するからです。
この話を聞くことで、先生は
肩こりの患者さんを
満足させることができると思います。
私は昔から悩んでいたことがあります。
それは、肩こりの患者さんに対して、
「棘上筋部分」の
硬さがなかなか取れないというもの。
うつ伏せで施術をしていて、
棘上筋のあたりを触ると、
患者さんが
「あぁ、そこらへん
いつも気になるんだよね。
なんとかならないかなぁ…」
と言われます。
この場所、昔から自分の中でも
課題なのでぶっちゃけ患者さんに
「ここ(棘上筋部分)は、私の
長年の課題なんですよー」と
話すことがありました。
ですが、
いくら棘上筋部分をゴリゴリほぐしても
解決策はなく、
私のように天邪鬼な治療家だと
「ここ(棘上筋部分)と
どこが関係性をあるのか?」
ぎっくり腰でも
「いかにして腰を触らずに
腰痛を解消させられるか?」
というようなことを考えています。
なので、昔から、どこと棘上筋部分が
関連しているのか?
ということを考えていました。
私が発見した
「棘上筋部分」
を和らげる場所、それは、
胸骨と肋骨の詰まりを取る、ということ。
ここですべて解決するわけではないですが、
今まで色んなことをしてきたなかで、
この胸肋関節部分の緊張、詰まり、動きをみて
異状を解消さすことが一番効果がありました。
もちろん、関節が動くので、肩の動きも
改善しますし、肩に力が入っているのも
抜けてきます。
ぜひぜひ先生も
患者さんに試してみてください。
こんな感じで、
体の色んな部位に対しての
症例集のようなものを、今作っています。
今月中にはお知らせできると思うので、
しばし、お待ちください。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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