ビラ配りをしたあとにしてほしいこと「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は、「デモグラフィック」
ということについて
お話させていただきます。
この話の内容を知ることで、
効率のいいチラシの撒き方や、
新規開拓のヒントを得ることできます。
その前に、
「デモグラフィック」という
言葉の意味についてですが、
日本語だと、
「人口統計学的属性」といい、
性別、年齢、住んでいる地域、
所得、職業、学歴、家族構成など
その人のもつ社会経済的な特質データ。
(コトバンクより)
さて、デモグラフィックについてですが、
私が以前、整骨院を開業した時、
していたことがあります。
それは、「ビラ配り」
『おいおい、そりゃ、誰でもやるやろ!!』
とツッコまれそうな感じですが、
大事なのはそのあと。
ビラ配りをした後、
それを見て患者さんが来てくれた時、
ついでに言うと、
ビラ配りしなくても、
ウォークイン(通りすがり)で来てくれた、
紹介で来てくれた、
ホームページを見てきた、など
来院してくれた患者さんに対して、
院周りの地図を用意して、
どこらへんから
“一番”
来てくれている人が多いのか?
というのをチェックすることを
してみてください。
私がこれをしたとき、驚いたのが、
院が駅前だったのですが、
線路を挟んだ反対側の地域からも
来てくれたりしていたことです。
しかも、
この線路の反対側の地域は、
チラシを撒いていないエリアだったので、
チラシを撒きに行った覚えがあります。
こうやって患者さんが
来てくれているエリアを明確にすると、
集客の戦略をねることができます。
もし、まだしたことが無ければ、
ぜひ、やってみてください。
面倒くさいなぁ、という場合は、
カルテやレセコンの住所を出してみると
いいかもしれません。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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