これは睡眠障害なのか?「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は「頭蓋骨の縫合」を
テーマにお話させていただきます。
今日の内容を知ることで
睡眠と頭蓋骨の関係がどんなものなのか?
頭蓋骨はやっぱり、動くよね、
ということを再認識できます。
私はかなりの夜型で
寝るのはだいたい3時くらい。
遅くても3時半には
寝るようにしているんですが、
このくらいの時間になっても、
眠気が起きない。
あくびがでないんですね。
だからなのか、
つい夜更かししてしまいます。
変な話、朝の5時くらいに寝て、
7時前に起きるとか、
20時に寝て24時に起きて、
そのまま次の日の夜まで起きてるとか、
みたいなことをしたいのが本音です。
一番の理想は昼寝。
院では昼寝をするんですが、
時間にして15分くらい。
(昔、整骨院に勤めていた時は、
90分とかザラでしたけどw)
15分くらいでも、
目覚めがスッキリしていて、
爽快なんです。夜→朝の睡眠よりも。
だから困っちゃう。
昼寝の目覚めの感じが夜の睡眠で欲しい。
ぶっちゃけ、リビングに座ったまま寝て、
そのまま起きる、というのをやりたい。
ちょうど、
今日のアイキャッチ画像のような感じ。
育ちがいいので、
横にならないと寝れないんですw
横になると、眠りにつくのは2分もかかりません。
刹那に寝れますw
そんな睡眠のことを調べていたら
身体均整法の蔵書の中にありました。
睡眠についての話が。
抜粋してみると…
◎胸の厚さの左右差が
甚だしく異なるのは眠りが浅い人。
胸部の操作は眠りを深くし、
疲労の恢復を速やかにする。
◎頭蓋骨のラムダ(人字)縫合の
弛緩は醒めてまた寝るクセのある人。
(ラムダ縫合は、頭蓋骨の後頭骨と
左右の頭頂骨を繋いでいる縫合)
◎ラムダ縫合の硬結は不眠症(癖)
◎ラムダ縫合の弾力性がない弛緩は
寝ても寝ても眠い人
とあります。
ラムダ縫合と言っても場所は
後頭まわりで左右に広がっているので、
どの場所(縫合部分)が
硬結で、
弛緩で、
弾力性がないのか?
一概に、説明はできませんが、
睡眠に関して
悩んでおられる患者さんがいらしたら、
ラムダ縫合を詳しく観察、触診してみると
なにか見つかるかも知れませんね。
あ、もちろん、
先生自身でやられても問題ないですよ。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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