患者さんの「急に痛くなった」を無くす方法「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
今日は患者さんの「急に痛くなった」を
回避できる、急に痛くなっても少ない回数で
症状改善できる方法をお伝えしたいと思います。
それは、定期的な通院です。
なんだそれ、当たり前じゃん。
と思うかも知れませんが、
先生はメンテンスの重要性を
患者さんに説いていますか?
説いていても恐らく、
うまく伝わっていないと思います。
私が使っているメンテンスの重要性の話を
シェアしたいと思います。
痛みが長引いている体は遊休農地と同じで
草木がボーボーの荒れ放題と考えています。
通院してもらうことで、
草木の手入れをして、開墾。
土の入れ替え、掘り起こしをして、
土壌をよくしていきます(症状改善)
この状態、放っておくと
雑草が生えたり、土が硬くなり、
定期的な手入れが必要になります。
定期的なメンテナンスはその維持で
いつでも種を植えられる状態
(動けるようにしておく)ことが必要。
「急に痛くなって…」も
定期的なメンテナンスがされていれば、
簡単な処置で終わります。
でもこれが、荒地状態だと、
先の例のように、いい状態にするまで
時間がかかるんですね。
なので、急に痛くなって
「1回でなんとかしてくれ~」って言われても
正直、困っちゃうんですよね。
その気持ち、分からなくもないんですが、
本音を言えば、月に1回、2回は
メンテンスで来てもらいたい。
ある程度、いい状態を維持しておいて
もらいたいという感じです。
そのために患者さんには、
遊休農地の話をしています。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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☆☆追伸☆☆
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