捻挫をあなどるな「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
先生は捻挫の患者さんが
来られた時ってどうされていますか?
今日は
「捻挫をあなどるな」というテーマで
お話させていただきます。
多くの人が経験する捻挫ですが、
これを甘くみていると
後々、体に不調が出ることが多いんです。
患者さんは捻挫を軽めに見ているからこそ、
プロである私たちがしつこいくらいに
捻挫調整の重要性を解く必要性があります。
捻挫の調整として、
✓足のウラを緩める。
✓踵の内反を整える。
✓近位脛腓関節を緩める。
✓経絡で言う腎経ラインを緩める。
✓腰椎2番のゆがみを矯正する。
✓距骨下関節を調整する。
が私がやっている流れです。
捻挫の思い出で、
私が昔、働かせてもらっていた整骨院は
捻挫の患者さんを
一か月くらい引っ張っていました。
平板の下に半円のボールがついた板に足を乗せ、
両足を使って板を回す、
というようなことやってもらっていました。
この時、患者さんに
「先生、もう1ヶ月くらい経つけど
まだよくならないかぁ?」と聞かれ、
当時、すでの整体で捻挫操法を
知っていた私は、院内ルールで、
【院内のマニュアル以外使うな】
と言うのがあり、
悲しい気持ちになりました。
今日、紹介した調整で捻挫は
1回でかなり良くなるので
(腫れている場合はダメ)
参考にしてみてください。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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☆☆追伸☆☆
効果のあった症例を解説しています。
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